ウーノン茶 うの茶園

全力で田舎暮らしを満喫する家族の ウーノン茶(うの茶園の烏龍茶)
春野に移住して13年のお茶農家です。
ウーノン茶(うの茶園の烏龍茶)を主力商品として、煎茶、紅茶、ほうじ茶などを農薬不使用・有機肥料100%で作っています。
365日烏龍茶のことを考えている夫、365日ミュージカルのことを考えている妻、自転車で世界一周を夢見る長男(小6)、体操と琴を頑張る次男(小1)、父親のスキンシップを全力で嫌がる長女(年中)
の5人でにぎやかに暮らしています。花のような香りのウーノン茶をぜひ一度飲みにきてください。
住所:浜松市天竜区春野町砂川242-2
電話:☎ 053-986-0528
携帯: 090-9216-1936
うの茶園
私たち家族は、新規就農者として2009年春に春野町へ移住しました。管理できなくなった茶園を借り受け、農薬不使用・有機質肥料100%でお茶を栽培・製造しています。
朝霧立ち込める山里で、香り高いお茶をモットーに、日本では珍しい烏龍茶を製造しています。
何一つ実践的な知識や技術を持たなかった私たちですが、地域の方々に温かく支えられお茶の栽培のみならず、山里で暮らす知恵も学んでいます。
次世代に美しいふるさとを残すべく、有機無農薬のお茶を作り、循環型の暮らしを営むべく日々奮闘しています。
家族と、友達と、大切な人と、お茶を飲んで会話が弾む、そんな穏やかなひと時をお手伝いいたします。
山は斜面が多くポツリポツリと小さな面積の茶園が10か所くらいに分かれています。 規模が小さいなりに手間を惜しまず高品質のお茶を作ることに専念しています。 「煎茶」の他に、うの茶園自前の発酵茶工場でオリジナルの「紅茶」や「ウーロン茶」を作っています。
子どもたちの未来のために 春野に暮らして紡ぐ、地域のつながり
中学生の時から将来の夢は農業と決めていた奥様の宇野まどかさんは、浜松子育て情報サイト「ぴっぴ」の特集記事で紹介されました。
長い間、綿々と営まれてきた山間地の暮らしを、過疎化とともに見捨ててしまうのは、自然と共生しながら生きてきた僕たち人間にとって、取り返しのつかない損失になるのではないか。 山間地の農業、山間地の暮らしを持続可能なものにするためには「新規就農者でも地域に馴染み、経済的にも自立できる」ということを実践すること。 当初は農業へ足を踏み出す勇気はなかった宇野大介さんが 奥様に背中を押されて就農することになりました。小気味よくて超面白い 大介さんブログ 「農んびりいこうぜ」のご一読をお勧めします!